銃にハマりたての頃、P38のバレルを切り詰めたゲシュタポを見て感激しました。 これ欲しい!と思ったけど、フィクスドスライドのガスガンしか無くて、あきらめた記憶。 ところがそれから10年ほどしたら、そっくりなモデルがGBBで登場したんです。 P38 detach…
激しく肉抜きされたスライドなど、奇抜なデザインがウケる時代なので、それに比べたら"普通"の域を出ていないであろうSVIですが、その程良さが気に入って購入しました。 一般的なSVインフィニティシリーズとは違った装備を揃えた「エキスパートピストル」で…
だいぶ寒くなってきたというのに、GBB(Gas Blow Back)によるガントレーニングを行うことになりました。 米の某特殊部隊で制圧任務を得意としていたチームの隊長が、日本に旅行に行ってるから…という齋藤さんからの連絡が発端。 せっかくだからトレーニング…
個人的に好きなP99にも、コンシールド向きなコンパクトモデルが存在します。 コンパクトピストルが大好物なので、そりゃ持ってないわけがないので、引っ張り出して紹介することにしました(^^) WALTHER P99 COMPACT 銃はコンパクトにすればするほど扱いにくく…
P99をベースに開発された銃。あるいはVP9、いわゆる自衛隊のSFP9の参考機種となった銃。そう聞いたらピンと来る人も多いでしょう。 ワルサー社のストライカーピストル「PPQ」です。 今回紹介するのは、改良版のPPQ M2。マガジンキャッチをボタン式に変更し、…
海外メーカーのWE TECH[ダブリューイーテック]からは興味深いモデルがたくさん出ています。 個体差が大きくて安定しないメーカーですが、当たりを引くと満足度の高いものが手に入るイメージ。ある程度の調整ができないと扱うことが難しいかもしれません。 …
昔、父のMGCモデルガンで見て印象に残っていたトミーガン。マフィアンバージョンのトンプソンというイメージですが、クラシックな雰囲気か好きな自分はかっこいいと感じてました。 親戚にあげてしまって、トミーガンはもう無いとのことで、仕方なく買ったの…
先日のデトニクスへの不満を漏らしていた記事。あれを読んだ友人から「ええもんあるで〜」とLINEが来ました。 聞けば「マルイ製のSFA V10」とのこと。いや…マルイさんには裏切られっぱなしだから結構です!と断ろうとしたところ、「いいから見に来てみろって…
「よく動くから好きだと思うよ!」と友人に勧められて買ってみたのが出会い。 それまで見向きもしなかったモデルなんですが、人は「好きだと思うよ」と言われると意識が向くものですよね(^^;; 男女あるある"好きと言われると意識して好きになってしまう"とい…
リアル思考だから電動ガンなんて持ってないでしょ?なんて聞かれたことがありました。 "電動ガンなんて"とは全然思ってないし、いくつかは持っています。 主に冬のアウトドアで子ども達と撃って遊ぶための電動ガン。あるいは電動ガンでしか販売されてないモ…
グロックを愛用しているスタッフが持ってきてくれてから、意外と気に入ってしまったG19X。 カラーリングもオシャレにアレンジしやすいし、サイズ感も実用的で素晴らしい。 思いのほか触れる機会が多かったので、思いっきり自分好みの仕様変更をしてみようと…
1997年に銃に目覚め、程なくしてから、欲しくて仕方なかったモデルがありました。 踊る大捜査の最終話で、保坂尚輝さん演じる犯人が持っていた小さいガバメントみたいなやつ。 コンパクト1911を知らなかった当時、そりゃもう激震が走ったんです。 でも当時は…
タナカワークスのリボルバーって色々なメッキがあって、選択に困ります。 特にSAAなんて、どれ選べば正解だ…なんて頭抱えました。笑 普段、実銃に触れる時は主にオートマチックなので、あまり触れないリボルバーの表面仕上げは見慣れているわけではありませ…
2011年にワルサーから販売された125周年記念モデルの数々。 その中の1つP99のアニバーサリーモデルが、同年にマルゼンからモデルアップされて発売されました。 個人的にVP9やPPQよりも、P99が好きなので未だにコレクションで残してあります。 WALTHER P99 …
普通はトイガンに実物のフラッシュライトなんて必要ありませんから、買うことなんて無いかと思います。 需要あるのか?と思いつつ、自分が気になってたことでもあったので記事にすることに。 自分達はガチンコトレーニングに参加する機会が多いので、装備品…
P230シリーズもそうですが、Jフレームリボルバーも、複数あるため「なんで同じのいっぱい持ってるの?」と、奥さんに聞かれた時はヒヤッとしました。 特にM360 SAKURAが2つというのに「え?これ、何が違うの?」と突っ込まれた時はマジで焦りました。笑 S&W…
SVIのコンシールドキャリー3.9がなぜか好物で…なんて前回の話に続き、今回はその兄貴分であるSTIのV.I.Pのご紹介です。 トイガンでは昔、KSCからSTIファルコンが出ていて購入。ブローバックの頼りなさとスライドのチープさにゲンナリして、埃をかぶることに…
ダブルカアラム系ポリマー1911、いわゆるハイキャパシティ系は、ゴツくてなんか好きになれません。 そんな感情とは裏腹に、一目見た時から好きで好きで仕方ない…みたいなハイキャパがあります。 初めて見たのは2000年頃だったでしょうか。 ぼてっとしてて可…
自分的には映画「シャーロック・ホームズ」でジュードロウ演じる"ワトソン教授の銃"というイメージが強いです。 でも、どちらかというと「見ろ!人がゴミのようだ!」と笑う人が使っていたというほうが伝わるかもしれません。 Enfield No.2 Mk-1 なんでしょ…
初めて見たグロックはGen.2でしたが、生理的に受け付けないとはこのことか!というくらい苦手でした。笑 Gen.3は実弾射撃で「道具として優秀」と性能を見せつけられ、心が受け入れ始めます。笑 そしてGen.4が登場した頃にはかなり嫌悪感は抜けていて、Gen…
毎月WAの新製品を買い漁っていたのに、今は数えるほどしかWA1911シリーズは残っていません。 価格ほどの価値がないな…と思ってしまってから興醒めし、バンバン売りさばいてお気に入りだけを残している状態。 その中から今回は3挺を紹介します。というのも"…
クラシカルなものが好きで…と以前紹介したS.A.A.クラシックカスタム。 それを超える好みのクラシックピストルは、さらに3インチに切り詰めたコンパクトモデルの「シェリフス」でした。 しかし本当にツボなのは"ノンフルート"で、シェリフスサイズ。それがタ…
日本ではあまり聞きなれない「detective」という単語。 検索してみると"刑事や探偵"のこと…みたいに出てきますが、本場現地の人に聞くと「調査、捜査を行う人達」のことをニュアンスで表す言葉なんだそうです。 つまりは刑事や探偵のことを指しているから間…
誰もが知る日本警察仕様のP230JP。 P230シリーズの380AUTOではなく、32ACPへの変更やマニュアルセフティやランヤードループの追加で、オリジナリティあるビジュアルになっています。 海外でも実銃のJPは少数出回っているようですが、あくまでもコレクターの…
元々クラシック調、レトロ調のものが大好き。 子どもの頃からクラシカルなものには惹かれてましたし、愛車は費用をかけてでもクラシックカスタムを施しているくらいです。 そして初めて買ったクラシックピストルはこれでした。 Single Action Army 45 classi…
ずいぶん前に実銃で触れた時に好きになってしまったバックアップピストル。 グロックは不細工であまり好きじゃないんですが、そんなの関係なくなるほどの衝撃でした。 このサイズなのに、9mmを10発って… GLOCK 26 初めてトイガンで見た時は「なに、この小っ…
かなり昔の話ですが、たまたま入手した銃が手放せなくなりました。 当時「そんな変なのいらない」とも思ったけど、好奇心が勝って購入。 すぐに手放すと思ってたのに、全く手放せなくなっちゃった…という不思議な魅力がある銃です。 Gun case この箱を見て「…
プラと金属粉を混合したHW(ヘビーウェイト)材。 たしか90年代だったと思いますが、SRHW(スーパーリアル)やMHW(メガ)など、HWにも種類がありました。 混合比率を金属粉多めにしたのが、それらですね。 そのぶん強度が落ちるというのが難点ですが、リア…
初めての実弾射撃は小学生の頃。 剥製猟師である親戚に連れられて山奥で「撃ってみるか?」と体験させてもらった猟銃。 大人でも扱いが大変な散弾銃ですから、当然ながら叔父さんがアシストしてくれて、やっとの発砲です。 だから自分にとってはショットガン…
トイガンのグロックも大半はインナーハンマー式。 WAのシグマ40Fはインナーハンマーではなく、トリガーに連動して直接バルブを叩くシステムだったから、インナーハンマーよりはスライドの感触が実銃に近いかもしれません。 GHKのグロックGBBはリアルなメカ……